リモコンコードが異なります D-TR1


D-TR1のエラー画面
「リモコンコードが
異なります」画面
デジタルチューナーD-TR1のリモコン操作で、録画の早送りができなくなった。
寒さのせいで電池の起電力が下がっているらしい。とりあえず電池を抜いて端子を磨いて入れ直した。
再び早送りの指示を出すと、「リモコンコードが異なります。本体:リモコンコード2」というメッセージが画面の左下に現れ操作ができない。
それどころか、どの操作をしても同じメッセージが現れるだけになった。

D-TR1のリモコン
対処法を先に書いておこう。
  1. リモコンのスタートボタンを押す
  2. そのまま、リモコンコードに対応させたい数字のボタンを押す。
    リモコンコード2に設定する時は数字2のボタンを押す。
取扱説明書 準備編の60ページ目に記載されている。
地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンチューナー「レグザチューナー」 D-TR1
取扱説明書 準備編 操作編

いまはこれだ!

Winならこれだろう

復活してめでたい
REGZAの液晶テレビとは操作が異なる。

記録したい映像情報は、これをカノープス電子(現グラスバレー) のアナログ-DVコンバータを通してMacProに取り込み圧縮している。
D-TR1はHDDを接続すれば録画もバッチリでき、しかもトロクてオバカなREGZAのブルーレイディスクレコーダーとはまったく違った製品で、起動も切り替えも録画も再生もキビキビと動くのである。
同じ東芝製品なのにどうしてこんなに違うのだろう。きっとこっちは物の分かったベテランが創ったに違いない。ブルーレイディスクレコーダーは新入社員がやらされているんだろう。マン・マシン・インターフェイスのなんたるかが、まだ理解できていないのだ。

残念ながら D-TR1は既に販売終了だ。(- -);
ADコンはまだ販売されている。
カノープス/グラスバレーのアナログ-DVコンバータには ADVC-110の for Macと for Windows がある。すこし高いが丈夫な製品だ。今使っているADVC-100はPowerMac G4が現役のころからの必需品で、最近は電源を切ることもない。一時期販売されなかったが、また復活して元気なのだ。

地デジ対策でチューナーを買った時期からすると、そろそろ電池がヘタってきたリモコンが多いだろうね。
20 Jan, 2014 | mokimoc
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